最近、暑くなってきましたね
今回は、夏の公園に持っていくと便利なものを紹介
していきたいと思います。
公園に行くときの持ち物は?
- 水筒
- レジャーシート
- 速乾性タオル
- 帽子
- 着替え
- お菓子
- おむつセット
- 靴かサンダル
が鉄板かと思います。
ここからは、一つずつ説明していきたいと思います。
水筒
まずは、水筒です。暑い日の水分摂取は必須です。
小さい子供の場合は、体はちっちゃくても、大人と
同じ量の汗腺を持っています。そのため、大人よりも汗をかく
量が多く1日に必要な水分量も小さな子供ほど多くなります。
【体重1キロあたりに必要な水分量】
- 生後0~11か月:体重1キロあたり150ml
- 1~6歳:体重1キロあたり100ml
- 小学生:体重1キロあたり80ml
水分補給にどのような飲み物がいいのか
基本的には、水やノンカフェインのお茶がいいと思います
スポーツドリンクやジュースは、糖分を多く含んでいるので
飲みずぎには注意です。
レジャーシート
レジャーシートは、公園でベンチが埋まっているときや
荷物を少しきたいとき
ちょっと休憩したいとき
に活用できます。
ネットでは、コンパクトなレジャーシートが売っていて
すごい便利です。
速乾性タオル
先ほども説明しましたが
子供は、たくさんの汗をかきます。また
暑い日には、水遊びも大好きです。
なので、すぐ乾くタオルが必要だと思います。
普通のタオルでもいいのですが、濡れたタオルを
カバンに入れるの少し抵抗があります。
帽子
子供を暑さから守るものとしては、
やはり帽子です
帽子によっては、つばが大きめのものは、
頭に加えて顔や首回りにも影を作るため
紫外線防止にも有効です。
最近では、UVカット素材のものもあり
皮膚へのダメージを和らげてくれます。
また、帽子を被ることで、日光が直接あたることが
避けられるため、頭の温度が上昇するのを防ぐことができます。
外気温30℃に5分間いて、
帽子をかぶっているのと、いないのとでは、約10℃
頭の温度の上昇が違うという、実験結果が出ています。なので、
暑い日には、是非帽子をかぶって暑さから子供を
守りましょう。
着替え
着替えについては、
子供は、大量の汗をかいたり
公園で遊んでいる間に、泥んこになったり
おもらしをしてしまったり
予想外の事が起こることが子供です
なので、パンツ・肌着・Tシャツ・ズボン
1セット持っていれば安心だと思います。
お菓子
お菓子については、子供の好きなお菓子
をもっていくのがいいです。
また、大量の汗によって塩分も不足しているはずなので
塩分のあるものが良いと思います。
また、休憩させる
口述としてお菓子でつること必要だと思います。
オムツセット・靴サンダル
乳児については、オムツを替えるとも多いと思います。
また、オムツ袋やお尻拭きもセット
で持っていくと便利です。
またオムツ袋は、幼児になっても汚れた服を入れたり
と大活躍します。
靴に関しては、私の子供では砂場遊びが大好きで、
よく靴を濡らしていましたので、あった方がいいと
思いました。
熱中症対策グッズ
次は、熱中症対策グッズを
紹介したいと思います。
ハンディ扇風機
手で持ち運んで使える小型扇風機です。
最近では、
首掛け式やクリップ式など様々な形状ものがあります。
冷感タオル
冷感タオルは
水に濡らして触ったりするだけで、
簡単にヒンヤリ感を得られるアイテムです。
水に濡らして使用するタイプと
濡らさずに使えるタイプと
2つの種類があります。
ヘッドクール
水に濡らして頭に巻くだけで
ヒンヤリとした感触を得ることができるアイテムです。
水に濡らすとタオルの繊維の中に含まれる特殊なゲルが水分
を吸収し、発熱を抑える効果を発揮します。
十分な対策をして、公園で遊ぼう
夏の季節になると
熱中症が心配なので、外で遊ばせないと
いう人もいますが、
こどもにとっては、
協調性などの非認知能力が養われ、
ストレス発散の手段としても、非常に有効です
日ごろからの外遊びで、汗をかく習慣をつけ
暑さになれることで、体の温度調節機能の向上さる
ことによって、熱中症の予防にも役立ちます
熱中症や外遊びの正しい知識を持って
めいいっぱい公園で遊びましょう。
まとめ
ここまで、書いてきましたが、
- 水筒
- レジャーシート
- 速乾性タオル
- 帽子
- 着替え
- お菓子
- おむつセット
- 靴かサンダル
があれば多分大丈夫だと思います。
皆さんが、お子さんと公園で楽しい思い出を作れること
期待しています。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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