今回は、1人でもできるストレス発散法を
紹介したいと思います。
ストレス発散法はこれだ！！
- 自然の中に行く
- 散歩
- サウナ
- 植物を育てる・触る
この５つが気軽に続けられるストレス発散法
だと思います。
これから、１つずつ紹介していきたいと思います。
自然の中に行く
フィンランドの研究では、
1か月に5時間以上、自然の中で過ごすだけで
ストレスが大幅に軽減され、脳を活性化し、
記憶力、創造力、集中力、計画性がまし
うつ病の予防になると言われています。
別の研究では、子供時代に自然の中で
過ごした時間の長さが、その後の人生に影響を
与えることも判明しています。
散歩
散歩とは、気晴らしや健康のために歩くことを
目的にしているのに対し、ウォーキングは健康を
維持するためやダイエットのためなど、有酸素運動を
目的としています。
そのため、散歩にはペースや姿勢などのに決まりはなく
気が向いた場所で景色を見ながら、のんびりと出掛けられるところが
いいところですね。
サウナ
サウナってあついですよね。
サウナならでの高温の空気は、全身の皮膚を
刺激するため、中枢神経の興奮が高まる
と言われています。
中枢神経の興奮が高まれば、身体機能が調節できる
ようになり、ストレス解消につながるのです
サウナは、副交感神経を優位にすることで、
心も体もリラックスモードとなります。
これに加えて、大量の汗をかいて爽快感を
得られるため、心身共にリフレッシュできます。
植物を育てる・触る
植物は成長し、変化を楽しむことができます。
花や野菜は、毎日少しずつ成長します。「前より大きくなった」
「芽が出た」などの植物が成長していく様子を見ていると
それだけで嬉しい気持ちになります。
また花や野菜を育てていると、鉢やプランターに雑草が
生えてきます。それらを抜いてきれいなった様子をみると
気持ちがよく、気分転換になります。
毎日五感を使って、観察すると、大きさや香り、手触りなど
の変化が感じ取れます。今までに無かった些細な変化を
感じとれるとうれしく思います。
何事も行動してみよう！！
自然の中に入ってみよう
近くに山や川などの、自然のある所に住んでいる方は
いいですが、住んでいない方は、公園でもオススメです。
公園でボーっと日向ぼっこするだけでも、日光を浴びて、
セロトニンが活性化されます。
登山やハイキングをされる方なら、ハイキングサークルなどを
ウェブサイトで探してみるのはどうでしょうか
初心者からでも参加できるものは多々あると思います。
自然は、自ら行かないと向こうからはやってきません。
疲れたと思ったら、一歩踏み出してみませんか？？
散歩の仕方
散歩の仕方については、
家の近くを15~30分、少し早歩きぐらいがベストです。
また起きてから、1時間以内ならなおさらセロトニンの
活性化や体内時計のリセットにもなります。
最近では、公園や河川敷などを散歩している人が多い
みたいです。また自分の知らない道や路地にはいるのも、
好奇心が上がって面白いと思います。
日数ですが、自分の出来る範囲で無理なく
することが大事です。
サウナの正しい入り方
ここでは、正しい入り方を紹介していきたいと思います。
ステップ① サウナに入る
サウナ室を出る時間の目安は「心拍数」
だいたい〇〇分と決めている方も多いかもしれませんが、
ベストは「心拍数」と言われています。体内の自立神経の状態は、
客観的に把握できるため最も安全です。
人によって脈拍は異なるため、平常時の2倍の早さを
目安にするといいです。
ステップ② 水風呂に入る
サウナ室から出たら、汗をシャワーで流してから水風呂へ
いきなり、水風呂に入るとヒートショックの危険性が
あるため、水風呂に入るまえには、「ぬるいシャワー」で
体を濡らすといいです。
ステップ③ 外気浴をする
「外気浴」のポイントは、水風呂からでたら手早く
体をふき、外気浴へ向かうこと。
水風呂から出た瞬間に「ととのい」タイムみたいです。
ステップ①～③を3~4セット行うと効果的みたいです。
参考にしてみてください。
種を買うことから始めよう
最近では、初めての方にも手軽に
楽しめるように育てやすい花、植物が多く出回るようになり、
園芸店やホームセンターなどで購入できるようになっています。
いまでは、アマゾンや楽天でも売られています。
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