今回は、子育てでイライラをコントロールする
方法を紹介します
子供を大切に思ってる証
まずは、
子育てでイライラすることは、
子供のことを大切に思っている証です。
それを絶対に忘れないでください。
どうでもいいと思っている子供にイライラはしません。
皆さんが大切に思っているから、
こうしてあげたい、教えなきゃと思っているからこそ
怒りが出てくるのだと思います。
イライラをコントロールする方法５選
- 6秒数える
- 目の前の何かを観測する
- 自分の行動を実況中継してみる
- 自分の理想の人だったらどうするかを考える
- その場から立ち去る
この５つの方法で、ある程度のイライラは
コントロールできると思います。
①6秒数える
怒りのピークは、6秒だと言われています。
怒ったら、まず6秒ゆっくり数えてみましょう。
②目の前の何かを観察する
怒りとは、関係のないものに意識を集めると、
怒りから目を背けることができます。
例えば、子供との目線上に、山の緑が見えたら
「山の緑がきれいだなー」「新緑の季節かー」と観察
してみましょう。
③自分の行動を実況してみる
これは結構、難しいかもしれませんが、
自分の行動を実況中継してみるだけで、
(ここでそんなに、怒ることでもなかったなー)
(なんで強くいってしまったんだろう)
と客観的に自分を見られると思います。
④自分の理想の人だとどうするのか考える
自分のよく知る尊敬できる人を、想像して
その人だったらどうするかを考える。その人は、
有名人や自分の身近な人、歴史的な偉人でも大丈夫です。
私なら坂本竜馬ですね。
坂本竜馬ならこう言う小っちゃい事でイライラしなく、
どっしりと構えているんだろうなと思っています。
⑤その場から立ち去る
逃げることは、卑怯なことではありません。
子供と口喧嘩してしまったときは、
「ちょっと、トイレ！！」と言って
一旦、席を外して、怒りの対象と向き合わない
時間をあえて作ることで、怒りのピークを
やり過ごすことができます。
最近、イライラしたこと
私も4歳の娘がいる父親です。
妻が仕事に行っている間、1人子供の面倒を
見ていますが、やはり、イライラすることは
多々あります。それを子供にぶつけて自己嫌悪に
陥るのを繰り替えしてきました。
買い物やショッピングセンターに買い物にいくと、
始まる「あれが欲しい」「これが欲しい」と泣きだす、
また、突然やってくる「パパ、トイレ」
もっと早く言うてくれよーとイライラしてしまいます。その時に
この方法で少しでもイライラをなくし、そこから時間を有意義なものに
できるよう努力しています。
まとめ
- 6秒数える
- 目の前の何かを観測する
- 自分の行動を実況中継してみる
- 自分の理想の人だったらどうするかを考える
- その場から立ち去る
を活用してイライラを少しでも
少なくして、有意義な子育てしていけることを
願っています。
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